東京大学大気海洋研究所・国際沿岸海洋研究センター

メンバー紹介

沿岸の海底生態系を研究対象として、底生生物各種の繁殖生態、初期生態、個体群動態、および生物種間の相互関係を中心に群集動態に関する研究を展開してきた。特に、アワビ類各種の生態研究を自身のライフワークと位置付け、アワビ類の資源管理・増殖の手法提言、種苗生産技術の向上に資する新知見の蓄積を進めてきた。また、東日本大震災以降には、地震と津波が沿岸生態系に及ぼした影響とその後の変化を解明するために新設された研究室「生物資源再生分野」に着任し、海洋生態系に対する地震と津波の影響研究に邁進してきたが、2014年4月以降には国際沿岸海洋研究センター長として、また、2019年4月以降には、大気海洋研究所所長としてマネージメント業務に忙殺され、研究の現場から遠ざかっている。