インタビュー
「研究者に聞く」のコーナーに、
番外編⑥として、楊 燕輝 特任研究員の研究を紹介しました。
また、番外編⑦として、立花愛子 特任研究員の研究を紹介しました。
研究者とインタビュアーの会話形式でご紹介してきた本コーナーですが、
メーユ通信8号特集の「プロジェクトを担う若手研究者たち」の中から抜粋し、
研究者自身による研究紹介記事を転載しています。
番外編⑥ 楊 燕輝 (大気海洋研究所 生元素動態分野 特任研究員)
「海の中の微生物の役割と震災後の変化」 海の生態系を維持する上で重要な役割を果たす微生物。
震災後の大槌湾において、微生物の数の変化を調べ、
生態系に何か異常がないかどうかを監視してきました。
番外編⑦ 立花 愛子 (大気海洋研究所 浮遊生物分野 特任研究員)
「食物連鎖の出発点・プランクトンを調べる」 海で光合成を行い、海洋の生態系の起点となる植物プランクトンと、
海洋の食物連鎖において重要な生物である動物プランクトン。
これらをモニタリングして見えてきた、プランクトンへの津波の影響と、
遺伝子を用いた研究を紹介します。
また
「研究者に聞く・13回」でご紹介しました広瀬雅人さんは、
番外編⑤でもメーユ通信8号特集のページをご紹介しています。
番外編はまだまだ続きます!
これまで登場した研究者のページでも、関連記事とリンクさせ、
その後の研究をご紹介していきますので、ぜひご覧ください。