3月20日に東京大学農学部で開催されました東北マリンサイエンス拠点形成事業シンポジウム「私たちと震災-世代を越えて-」について、河北新報の朝刊(3/31)で取り上げて頂きました。
研究に関する報告は通常のシンポジウムより少なかったものの、
高校生や大学生に我々の研究活動がどういったものかを知って頂くと共に、
若い世代がどのように震災をとらえ復興と関わってきたかを知ることとなりました。
互いに被災地へ通い続けてきた者として、今後はどのように復興や支援に関わっていくか、
また自分たちの生活にどのように活かしていくかを考えるきっかけとなったと思います。S.
シンポジウムについては、ブログコーナーでも報告しています。
http://www.icrc.aori.u-tokyo.ac.jp/teams/muml7rmly-167/