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サイエンスセッション「大震災津波のメカニズムと三陸の海の現在(いま)」 3月15日(日) 盛岡【終了】
いわて海洋研究コンソーシアムと岩手県が主催するサイエンスセッションのお知らせです。

○日時 平成27年 3月15日(日)14:00〜17:00(13:30開場)
○場所 アイーナ 4階 県民プラザ(岩手県盛岡市盛岡駅西通1丁目7番1号)
○内容 
第1部 ≪東北沖の地震・津波研究最前線 海から知る地球のいとなみ≫  

(1)「深海調査から見えてきた2011年東北地方太平洋沖地震の姿」(30分)  
   (独)海洋研究開発機構 地震津波海域観測研究開発センター 研究開発センター長 小平 秀一 氏 
 
(2)「3.11の不都合な真実 「ちきゅう」による深海掘削が明らかにしたこと」(30分)
   (独)海洋研究開発機構 地球深部探査センター センター長代理 倉本 真一 氏 

第2部 ≪震災後の三陸の海の生態系 東北マリンサイエンス拠点形成事業の取組≫  

(1)「三陸の海の現在(いま)はどうなっているか?〜深海ロボットが見た三陸沖の海底〜」
(30分)     
   (独)海洋研究開発機構 東日本海洋生態系変動解析プロジェクトチーム技術主任 河戸 勝 氏  

(2)「三陸沿岸の海の生き物は震災後どうなっているのか?」(30分)    
   東京大学大気海洋研究所国際沿岸海洋研究センター センター長 河村 知彦 氏

定員70名、参加費無料

申込は、電話又はEメールで、氏名・連絡先を下記までお知らせ下さい。
岩手県 政策地域部 科学ILC推進室
TEL:019-629-5252
email: AB0009@pref.iwate.jp

詳しくは
こちらにあるPDFチラシを御参照下さい。


2015/02/27