インタビュー「研究者に聞く」のコーナーに、
第13回「大槌湾の生物多様性を後世に伝え、沿岸センターを地域の拠点としたい」
http://www.icrc.aori.u-tokyo.ac.jp/teams/whats-happening/interviews/013
をアップロードしました。
今回は、大気海洋研究所 国際沿岸海洋研究センター 生物資源再生分野の、広瀬 雅人 特任助教へのインタビューです。
広瀬特任助教は、本プロジェクトにおいて河村班(研究テーマ2「地震・津波による生態系かく乱とその後の回復過程に関する研究」)に所属し、調査研究を続けてきました。
分類学や付着生物群集といった研究分野のお話しから、震災後の生物を記録していくことの意義、漁業に直結する調査についてもご紹介しています。
また、来年の再建が予定されている大槌町の国際沿岸海洋研究センターや、プロジェクトで蓄積されたデータの今後の在り方についても、思いを述べています。
是非ご覧ください。