日本語 |
English
TOP
お知らせ
プロジェクトについて
プロジェグランメーユとは
岩手県大槌町と国際沿岸
海洋研究センターについて
5つの研究テーマ
参画メンバー
研究内容・報告
研究調査状況
ニュースレター
インタビュー
研究者に聞く
研究成果
研究者の方へ
データの利用について
成果情報の集約について
Top
/
研究内容・報告
/
ブログ
ブログ
活動日誌
>> 記事詳細
海洋環境臨海実習 in 大槌・釜石 その1
2016年5月9日(月)
今日から大槌町の国際沿岸海洋研究センターで、海洋環境臨海実習が始まりました。東大の新領域創成科学研究科や理学系から計6名の学生が参加しています。沿岸センターの教員、事務、船舶、ポスドクも加わって開講式が行われました。まずはセンター長である河村先生が沿岸センターについて説明し、避難訓練の意味も込めて、付近を散策しました(写真下)。
2016年5月10日(火)
実習2日目。生憎の雨の中、朝7時半にセンターを出発し、地引き網の調査をしました(写真左上)。サケやボラの稚魚の他、マコガレイやヒガンフグなども採れた模様。採集した魚類はセンターに持ち帰って、種を同定し、体長・重量の計測を行いました(写真右上)。
一方で、東北マリンサイエンス拠点形成事業・プロジェグランメーユのサケチームは引き続き、二艘曳きでサケ稚魚の調査を行いました。合計で7匹しか採れなかったけれど。(Y.M)
記入者:
メーユ
|
< 前の記事へ
次の記事へ >
東京大学大気海洋
研究所 国際沿岸
海洋研究センター
海と希望の学校
大槌湾海洋環境データ配信
PC用サイトはこちら
携帯用サイトはこちら
(2014年度まで)
TEAMS International Symposium 2016
Click here for downloading the booklet (14MB).