日本語 |
English
TOP
お知らせ
プロジェクトについて
プロジェグランメーユとは
岩手県大槌町と国際沿岸
海洋研究センターについて
5つの研究テーマ
参画メンバー
研究内容・報告
研究調査状況
ニュースレター
インタビュー
研究者に聞く
研究成果
研究者の方へ
データの利用について
成果情報の集約について
Top
/
研究内容・報告
/
ブログ
ブログ
活動日誌
>> 記事詳細
大量の粒!その正体は…??
この大量の粒たちはなんでしょうか??これは、3月26日のプラスチックによる海洋汚染のセミナーで登場した「レジンペレット」です。
東京農工大学の高田先生のラボのメンバー有志が実験に使うために先日お台場の砂浜に行って拾ってきました。
その数なんと1000個以上!! お台場の砂浜と言ったら、フジテレビのすぐそば。
そんなところにこんなに落ちてるの!?と思うかもしれませんが、実際落ちてるものなのです。
レジンペレットはプラスチックの中間原料で、その製造・輸送過程で一部が非意図的に環境中に放出され、それが海岸に漂着しています。
自分たちの生活の中ではレジンペレット自体を目にすることはありませんが、こんなに海岸に落ちてるのを目の当たりにすると、いかにプラスチックを大量に使用しているかを実感してしまいますね。(水川/東京農工大学)
記入者:
メーユ
|
< 前の記事へ
次の記事へ >
東京大学大気海洋
研究所 国際沿岸
海洋研究センター
海と希望の学校
大槌湾海洋環境データ配信
PC用サイトはこちら
携帯用サイトはこちら
(2014年度まで)
TEAMS International Symposium 2016
Click here for downloading the booklet (14MB).