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堆積物の処理
マルチプルコアラ―(採泥器)は、海の底の泥(堆積物)を柱状に採っています。なので、深いところの泥は昔を、浅いところの泥は最近の堆積を反映していることになります。 堆積物は研究者の目的によってそれぞれ処理を行います。 この写真はコアを1㎝ごとにスライスしているところです。今回は庖丁を使っていますが、お好み焼きのへらを使う人もいたりします。人によって使う道具も様々です。 この1㎝ごとの泥の中の成分を研究室に持ち帰って分析することで、どんな物質がどのようにたまっていったかを明らかにすることができます。津波の影響はみられるかな?
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