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佐藤克文 Katsufumi SATO
教授(兼務)
バイオロギング・行動生態・ウミガメ・海鳥・海生哺乳類・魚類・サイバーオーシャン
http://www.fishecol.aori.u-tokyo.ac.jp/sato/
主にバイオロギング手法を用いて、海洋高次捕食者の行動生態を調べています。変動する海洋環境の中で、動物がいかに効率よく動き回って適応度を上げる工夫をしているのかに興味があります。最近、動物を使って海洋の物理環境を測定する手法開発も始めました。
持続可能な社会を実現するためには、若い世代に自然現象に興味を持ってもらう必要があります。小・中・高校生相手の講演には気合いが入ります。