東京大学大気海洋研究所・国際沿岸海洋研究センター

はじめに

 国際沿岸海洋研究センターの位置する三陸沿岸域は、親潮と黒潮の混合水域が形成され、生物生産性と多様性の高い海域として世界的にもよく知られており、沿岸海洋研究に有利な立地条件を備えています。
 2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震およびそれに伴う津波によって、沿岸海洋生態系に大きな擾乱がもたらされました。当センターでは、これまでの40年以上にわたって蓄積してきた共同利用研究の成果とともに、地震・津波による海洋環境や生態系の変化に関する研究成果を世界に向けて発信するとともに、沿岸海洋研究の国際ネットワークの中核を担うことを目指しています。また、これまで以上に地域と密接な関係を構築することによって、科学により希望を育む活動に精力的に取り組みます。
 2018年2月に、現在と同じ赤浜地区内の宅地予定地に隣接する場所に研究棟と宿泊棟が再建されました。2018年度内には旧敷地内に、水槽実験施設が再建され、研究成果の発信と交流を目的とした展示資料館「海の勉強室」が開設される予定です。

トピックス一覧を見る

2018年5月18日
文理融合型地域振興研究教育プロジェクト
海と希望の学校 in 三陸」を紹介します。
2018年4月1日
メンバーリストを更新しました(佐藤克憲係長が着任しました。佐藤光展係長は岩手大学へ転出しました)。 
2018年3月5日
新しい実験棟と宿舎の竣工および供用開始について
詳しくは、こちらをご覧下さい
2018年2月23日
旧研究棟の取り壊し延期について
詳しくは、こちらをご覧下さい
2018年2月19日
研究センターが移転しました
移転先については、こちらをご覧下さい
2018年2月1日
野畑重教 特任助教と大土直哉 特任助教が着任しました(西部裕一郎 特任准教授は海洋生態系動態部門准教授に転任し、引き続き当センターも兼任します)。