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東北マリン関連航海CTDデータのページに、今年3月と4月に実施された新青丸2航海(KS-14-02と-04)のCTDデータを新たに加えました。

2014/05/20


4月5日土曜深夜、大気海洋研究所海洋生命科学部門の研究員で東北マリンサイエンス拠点形成事業・プロジェグランメーユの情報担当でもある、畑瀬英男研究員のインタビューがオンエアされました。番組終了後も特設サイトにて無料配信されているので、聴くことができます。

東北マリンサイエンスの調査とはまた違う調査ですが、ぜひお聞きください。

以下、番組案内よりご紹介します。
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放送番組:TBSラジオ「夢★夢エンジン」(全国15局でネット放送あり)
放 送 日:4月5日(土)深夜24時30分~
放送内容:「長年ウミガメを研究し、去年、産卵のある法則を発見した畑瀬さん。
ウミガメはどこにいるのか?何を食べているのか?
その基本から新発見まで伺います!」

放送後、4月9日(水)より「ポッドキャスト」ならびに「らじこん」という
特設サイトにて無料配信されます。
詳しくは、以下のWEBサイトにてご確認ください。
■TBSラジオ「夢★夢エンジン」HP
http://www.tbsradio.jp/yumeyume/index.html



2014/04/04
テーマ7山崎班(東京海洋大学)のウェブサイトが開設されました。

http://www2.kaiyodai.ac.jp/~hide/TEAMS/

2014/04/01
◆大気海洋研究所のニュースレター「Ocean Breeze」第15号の特集記事として
「東北の海はどうなったか:東日本大震災から3年が経過して」が掲載されました。

永田 俊 教授、福田秀樹 助教、河村知彦 教授、北川貴士 准教授によるトピックス記事
(海の環境、アワビ、サケはどうなったか等、調査の状況や主な成果の一部)が
記載されています。
以下からPDFでご覧になれますので、是非お読みください。
http://www.aori.u-tokyo.ac.jp/newsletter/files/ocean_breeze015.pdf

特集 東北の海はどうなったか:東日本大震災から3年が経過して ……永田 俊
報告 高校連携特別講座の実施 ……横山 祐典・宮入 陽介
研究人生よもやま話[8] 外様から見た大海研 ……竹井 祥郎
My院生ライフ with 図書館 …… 徐 美恵・長谷川 久美・村島 淑子・山根 美咲
放課後の大海研[1] ふらっとアワー ……佐久間 啓
AORIスタッフ日誌[14] 事務部 経理・調達チーム
From Alumni[11] 海洋を社会に問う ……三股 智子(毎日新聞)

冊子版は、大気海洋研究所1階ロビー(柏キャンパス)と広報センター(本郷キャンパス)で配布しています。
HTML版記事も順次掲載中です。

2014/03/14

東京大学被災地支援ネットワーク関係者による第4回東京大学被災地支援ネットワーク報告集会が開催されます。詳しくはこちら


日時;2014年03月27日(木)14:00~18:00

会場;東京大学工学部14号館141教室(1階の教室)



2014/03/13
東北マリンサイエンス関連航海で取得されたCTDデータを、「研究成果」「東北マリン関連航海CTDデータ」のページで公開しました。

2014/03/04
「研究成果」のページに、本事業による学術論文のコーナーを設けました。

2014/03/03

3月9日に盛岡で、いわて海洋研究コンソーシアム、岩手県、及び独立行政法人海洋研究開発機構主催の公開シンポジウム「大震災津波のメカニズムと三陸の海の現在」があります。 

詳しくはこちら↓
http://www.pref.iwate.jp/dbps_data/_material_/_files/000/000/020/340/20140309.pdf

プロジェグランメーユの東京大学大気海洋研究所国際沿岸海洋研究センター・福田秀樹助教も、「大槌湾の環境変化とその回復過程」について講演を行います。


2014/02/21

◆◆さいえんす寿司BAR「食べる前に知る、サケの話:震災の影響とこれから」◆◆

お申込・詳細はこちらから

http://www.aori.u-tokyo.ac.jp/aori_news/information/2014/20140308.html


午後のひととき

お寿司をつまみながら、日常の暮らしと

科学の関わりについて語り合いませんか

どなたでもご参加OK !

お越しをお待ちしています


【日時】3月8日(土)15:00〜17:00


【会場】東京大学大気海洋研究所 2階講堂前ホワイエ

  東京大学柏キャンパス 千葉県柏市柏の葉5-1-5

  http://www.aori.u-tokyo.ac.jp/access/index.html


【テーマ】「食べる前に知る、サケの話:震災の影響とこれから」


大気海洋研究所は、岩手県大槌町に「国際沿岸海洋研究センター」を持っており、

震災以前から40 年以上にわたって大槌の地と深い縁を結んでいます。


今回は、大槌の名産・サケの生き物としての面白さ、資源の状況、

震災の影響と今後の予測、今取り組んでいる研究などについての話をします。

そして、「お魚倶楽部はま」が震災復興協力の一環として

大槌町「小川旅館」にレシピを提供した新メニュー「サケぎょうざ」を試食します。


美味しい海の幸を片手に、参加者のみなさまと語り合う場としたいと思います。


【講師】

大竹 二雄(おおたけ・つぐお)

 東京大学大気海洋研究所附属国際沿岸海洋研究センター センター長・教授

兵藤 晋(ひょうどう・すすむ)

 東京大学大気海洋研究所海洋生命科学部門生理学分野 准教授

さらに、大気海洋研究所のサケ研究者たち、東北の海の研究者たち


【お申込み】aorievent@aori.u-tokyo.ac.jp   FAX 04-7136-6430

3月3日(月)正午までにお名前とご連絡先をお知らせ下さい。定員に達ししだい締め切ります。


【参加費】1,500円

「お魚倶楽部はま」特製「サケぎょうざ」の試食とお寿司・飲み物つき。お支払いは当日受付にて。


【定員】30名


【お問合せ】東京大学大気海洋研究所 広報室

 aorievent@aori.u-tokyo.ac.jp 04-7136-6430 


【主催】東京大学大気海洋研究所 研究交流小委員会・広報室/プロジェグランメーユ


【協力】お魚倶楽部はま(東京大学大気海洋研究所1階 04-7134-5656)


(こちらのページから、本イベントのポスターがダウンロードできます)

http://www.aori.u-tokyo.ac.jp/aori_news/information/2014/20140308.html



2014/02/19